【2025年版】キッチンカー開業費用の相場と内訳|補助金活用で200万円節約!?
- 2025年9月27日
- 読了時間: 4分
固定店舗よりも低い初期費用で始められるキッチンカー。
「実際いくらかかるの?」という質問を、TIPPERには毎日のようにいただきます。
ここでは100台以上の製作実績をもとに、リアルな金額感と費用の内訳をお伝えします。

キッチンカー開業費用の相場は?
キッチンカーを始めるのに必要な費用は、 150万〜500万円が目安です。
軽バンや軽トラを既にお持ちの場合 箱だけ製作するので比較的安く済みます。 (150〜200万円ほど)

フル装備の1tトラックで本格仕様にする場合 調理機器や冷蔵庫なども入れれば500万円前後になることも。

ちなみに固定店舗を開業する場合は1,000万円以上かかるケースが多いため、 キッチンカーは初期費用を大幅に抑えられるのが大きな魅力です。
費用の内訳(車両・製作・運転資金)
キッチンカーの費用は大きく3つに分かれます。
車両代 新車・中古車、車種のサイズで大きく変わります。
製作費 内装・外装・設備機器(シンク・冷蔵庫・換気扇など)の設置費用。
運転資金 初回の仕入れ、出店料、駐車場代や保険料など。
👉 「車両+製作費」だけで予算を組む方が多いですが、運転資金を見込んでおくことが成功のポイントです。
軽と1.5tトラックでどれくらい差がある?
軽バン/軽トラ 初期費用は安め。移動や駐車がラク。小規模メニュー向き。
1tトラック/1.5tトラック 広さがあるので設備の自由度が高い。スタッフ複数での営業も可能。ただし費用は+100〜200万円ほど。
TIPPERのお客様の中でも「まずは軽で始めて、後から1tにステップアップする」というケースも多いです。
見落としがちな費用(ランニングコスト)

保険料・駐車場代
2年に1度の車検(出店スケジュールに影響するので要注意)
保健所の営業許可申請(1件あたり約2万円)
👉 製作費ばかりに注目してしまいますが、維持費や申請費も必ず発生するので 予算に入れておきましょう。
TIPPERのお客様はどのくらいの費用で始めている?
実際に多いのは、200万〜300万円前後です。
・軽バンでおにぎり・クレープなど → 200万円前後
・1tトラックでカフェやスイーツなど → 300〜400万円前後
法人や自治体案件では500万円以上かけて、本格仕様にするケースもあります。
補助金を活用した場合の負担イメージ

「小規模事業者持続化補助金」などを使うと、自己負担を大きく減らせます。創業枠では**2/3の補助(最大200万円)**が可能です。
例:車両80万円+フル装備の箱300万円 → 合計380万円−補助金200万円を使う → 自己負担は180万円
※創業枠を使うためには、商工会議所などが主催する創業セミナーの受講が必要です。
↑こちらは東京商工会議所「創業支援・起業支援」ページです。お住まいの地域の商工会議所や商工会のHPをチェックしてみてください。
「過去に小規模事業者持続化補助金を使ったケースでは、総額300万円のうち200万円が補助対象となり、自己負担が200万円軽減されたケースも実際にございます。」
補助金は内容に変更があることが多いので、詳細は中小企業庁のHPを確認してください。
予算を組むときのコツ

車両代+製作費だけで考えないこと
初月の仕入れ・出店料も含めること
やりたいメニューから設備を逆算すること
たとえばフルーツ系なら冷蔵設備必須、ラーメンなら火力や給排水が重要。
👉 メニュー → 必要設備 → 予算この順番で考えるのが失敗しないコツです。
さらに、手元資金は厚いに越したことはありません。ローンや銀行融資を活用し、キャッシュを残したまま購入する方が開業後の運転に安心です。
まとめ
キッチンカー開業費用は150万〜500万円
TIPPERのお客様は200〜300万円が中心
保険・車検・申請費などの見落とし費用に注意
補助金活用で自己負担ゼロも可能
予算は「メニュー→設備→費用」の流れで組む
TIPPERでは相談から製作・補助金申請サポートまでトータルで対応しています。これから開業を考えている方は、まずはお気軽にお問い合わせください。



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